能登半島地震災害支援車 出発式

本会は、1月19日(金)早朝 郡山市南東北総合卸センター駐車場において、能登半島地震災害支援車出発式を開催した。

派遣される福島市及び須賀川市の2組合からの車両2台・作業員3名(責任者の松宮理事は前日に現地入り済み)を劇労するため理事及び組合員数名が出席。

片道約7時間の道程を経て現地入りし、同じ北東地区協議会の山形県連4台・岩手県連2台と共に、全環連の第3班目として翌20日(土)~24日(水)まで、被災した珠洲市・輪島市・七尾市の3処理施設より無事な羽咋市・金沢市の各処理施設へ汚泥や汚水の搬送作業を行った。

なお、後続として郡山市2組合にも第4班として準備を進めて頂いていたが、石川県からの要請により同日の夕方にこの第3班で支援を終了することとなり、急遽取り止めとなりました。